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プログラミング

ランサーズでプログラミング案件を獲得する方法【学生も可能】

ランサーズでプログラミングの案件をやりたいんだけど、実績がたくさんないと難しいのかな。初心者でも仕事が取れる方法があれば知りたい!

こんな悩みにお答えします。

この記事を読んでわかること

・プログラミング初心者はランサーズがおすすめ
・ランサーズにあるプログラミングの案件
・ランサーズでプログラミングの仕事をするための3つのスキル

本記事の信頼性
記事の信頼性

大学生やプログラミング初心者の人がランサーズで案件を獲得するための方法について、ご紹介していきます。

プログラミングは魔法ではなく、実現可能なスキルなので、しっかりと準備をすれば仕事が取れるようになります。

ランサーズでプログラミングで仕事をしたい、副業をしたい人は最後まで読んでみてください。

プログラミング初心者はランサーズがおすすめ

プログラミング初心者はランサーズがおすすめ
プログラミング初心者に、ランサーズをおすすめする理由は次のとおりです。

  • 案件が多い
  • 副業にできる
  • 初心者でも仕事が獲得できる

順番に解説していきます。

案件が多い

まず、案件が多いことがランサーズを使う上でのメリットです。

たとえば、システム運用・開発関連の案件数は1000件以上の募集状況となっています。案件数が多いことは、自分のスキルや案件の内容で選ぶことができますよね。

最短で案件を獲得したいなら、Web・システム開発、スマホアプリ・モバイル開発、アプリケーション開発などの中から自分のスキルに合った仕事から提案するほうが良いでしょう。

副業にできる

次に、ランサーズでは副業として仕事をしやすいという点です。

ランサーズでは全ての仕事がオンライン上で完結するため、本業を行いながら、空いた時間や週末などの時間を有効活用させることもできます。

初心者でも仕事が獲得できる

プログラミングと聞くと豊富な経験が必要かと思いますが、案件の中には「初心者歓迎」と記載されているものもあります。

本業は違う仕事をしていても、スキルアップのための実践を積む場としてもランサーズを使うことができます。

ランサーズにあるプログラミングの案件

ランサーズにあるプログラミングの案件
ランサーズには、次のようなプログラミングの案件があります。

  • ホームページ/ランディングページ作成
  • Webサービス制作
  • システム・アプリ開発

ホームページ/ランディングページ作成

まず、ランサーズにはホームページやランディングページ作成といった仕事があります。

ホームページ作成の案件は、シンプルなものであれば10〜20万円、企業案件ともなると30〜50万円といった高額のものもあります。

いわゆるWeb制作の仕事をしてみたい人は、この種の案件を狙っていきましょう。

Webサービス制作

Webサービスとは、Web上で商品の購入や検索、予約などの機能を持ったサイトのことをいいます。

たとえば、ECサイトや旅行サイトといったものです。

ホームページ制作に比べて、クライアントの要求を機能として、Webサイトに持たせるスキルが必要となりますので、難易度は上がりますが、その分、報酬も上がっているというイメージです。

システム・アプリ開発

最後にアプリ開発です。企業が使うようなシステムやスマホ向けのアプリ開発などもランサーズから受注することができます。

正直、難易度は高めです。それなりの学習量も必要です。

ただし、その壁を乗り越えることができたら、月額50万円〜といった報酬も手にすることができるので、プログラミング学習の目標として定めておくのもありです。

※無料でプログラミングを体験する方法
プログラミングを習得するにはは、ある程度の期間が必要なので、まずは0円からお試しで学べるTechAcademyなどで体験してみた方が良いでしょう。いきなり、稼ぐよりもプログラミングの楽しさを知るほうが近道でもあります。
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ランサーズでプログラミングの仕事をするための3つのスキル

ランサーズでプログラミングの仕事をするためのスキル
プログラミングの仕事は高額案件も多くある分、全くのノースキルで仕事ができるほど甘くはありません。でも、みんな最初はノースキルからのスタートですのでその辺りは焦らなくても大丈夫です。

プログラミングの仕事を受けるために必要なスキルは次のとおりです。

  • 言語スキル
  • 営業スキル
  • 提案スキル

言語スキル

言語スキルとは、いわゆるプログラミング言語のことです。

制作をする目的によって、学ぶべきプログラミング言語は異なってくるので、初心者の方はいきなり勉強をするよりも、自分が作りたいサービスなどから逆算して学んでいくことをおすすめします。

これからプログラミング言語を学びたい方は、下記の記事も併せてご覧ください。

»プログラミング学習で最初に覚える言語の見つけ方【入り口は3つ】

営業スキル

プログラミング言語を学んだ後は、上手に自分を売り込んでいくための営業スキルも必要です。

営業力の補助におすすめなのが「ポートフォリオ」を作ることです。

プログラミングの勉強の過程で自分が作ったWebサイトやアプリ等をポートフォリオとして活用すれば仕事を獲得しやすくなります。

提案スキル

ここでいう提案スキルとは、優れた分析力とか、鋭いアプローチの方法ではありません。

僕の言う提案スキルとは、繰り返し提案できる能力をいいます。

ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんが、プログラミング初心者という人はたくさんいますし、1度や2度、案件に応募したからと言って仕事がもらえるわけでもありません。もし仕事がもらえたなら、それはラッキーだと思ってた方がよいです。

ですので、仕事を取りに行くんだけれども心の中では断られて当たり前くらいに思っておいた方が、ダメだったときに凹んだりすることも少ないはずです。

ただ、ここでのポイントは、前回の提案よりも少し工夫をするということです。

残念ですが、一度断られた提案内容と全く同じことを次も提案してもまた断られる可能性が圧倒的に高いです。ですので、断られた提案を見返してみて、「どうすればもっと良くなるだろうか」と考えて、次の提案に望んでください。

そうすることで、前述の営業スキルも同時に鍛えることができるようになります。

まとめ:ランサーズはプログラミング初心者におすすめ

ランサーズはプログラミング初心者におすすめ
今回は、プログラミング未経験者こそランサーズをおすすめする理由についてご紹介しました。

プログラミングで収入を得ようと思ったら、ランサーズなどすでに案件がある場所がいいでしょう。

いきなりメールでサイトを作りませんかと営業しても、実績がないと正直、難しいかと思います。ランサーズで登録、提案するのは無料ですので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

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ABOUT ME
原田 彗資(はらだ さとし)
大手企業にて10年間で述べ、200名以上の部下をマネジメント。転職するもブラック企業でうつ状態へ。その後、完全未経験から独学でWeb製作、Webマーケを学ぶ。個人で稼ぐ力が身につくサイト「fins」を運営中。東洋経済オンラインをはじめ、大手メディアへの寄稿、出版も行う。
\副業・フリーランスの仕事獲得に直結!/