こんな悩みにお答えします。
この記事を読んでわかること
・stand.fmでできること
・stand.fmの使い方【3分で配信できる】
・stand.fmは収益化できるの?
音声配信をやってみたい方、個人で情報を発信していきたい人にとって、音声プラットフォームアプリ、stand.fm(スタンドエフエム)についてご紹介していきます。
「stand.fm」は、YouTubeと違ってカメラやマイクといった機材も必要ないので気軽に、音声配信を楽しみたい人におすすめです。
目次
「stand.fm」とは
「stand.fm」とは、株式会社stand.fmが運営するスマホさえあれば誰でも簡単にはじめられる無料の音声プラットフォームアプリです。
LIVE放送で会話を楽しんだり、あらかじめ収録をしてラジオのように使ったりすることもできます。
standfmはじめました。始めやすさの手頃感がいいですね。
YouTubeの敷居の高さにちょっと疲れちゃったって人にもいいかも。【ごあいさつ】はじめまして、サトシです on https://t.co/Dg8FE5Xcb2 https://t.co/8sxvOHnuQp
— はらださとし|株式会社shicoo (@haratoshi38) August 31, 2020
standfmはじめました。はじめやすさの手頃感がいいですね。
YouTubeの敷居の高さにちょっと疲れちゃったって人にもいいかも。
「stand.fm」ではフォロワー数なども表示されませんので、他の人と比べて、自己嫌悪になるようなこともなさそうなので配信者にも優しい設計です。
「stand.fm」でできること
「stand.fm」の機能は次のようなものがあります。
- 最大5人までLIVE配信可能
- 同時接続で収録もできる
- 話すテーマを質問できるレター機能
- 音声の編集やBGMの挿入も簡単
最大5人までLIVE配信可能
「stand.fm」では、最大5人まで同時に配信することができます。
リスナーを招待することで、リアルタイムでコミュニケーションが可能になっています。
同時接続で収録もできる
「stand.fm」は、離れた人とも一緒に収録をすることもできます。
収録だとやり直しもできるので、じっくりと番組を作りたい人にもおすすめです。
話すテーマを質問できるレター機能
音声アプリで一番の難関と言えるのが、「話すテーマ」じゃないでしょうか。
「はじめたはいいもの何を話せばよいのだろう」とお悩みの方にも安心なのが、「レター機能」です。
レター機能を使うことで、リスナーから質問を受けとることができるので、その質問をstand.fmで答えてしまえば大丈夫です。
音声の編集やBGMの挿入も簡単
ラジオや音声アプリを聞いていると、冒頭のBGMが印象的ですよね。
もちろん、「stand.fm」でもあらかじめ用意されたBGMを挿入したり、余計な音が入ってしまったところも簡単に編集をすることができます。
「stand.fm」の使い方【3分で配信できる】
「stand.fm」の使い方は、次のとおりです。
- アプリをダウンロードする
- 収録をする
- 放送内容を設定する
- 公開
配信をするだけなら、この4ステップでできます。
時間があればプロフィールも編集しておいたほうが良さそうですね。
ここから、ダウンロードや収録方法を解説していきますが、直感的にできるのでサクサク進めてしまって大丈夫です。
アプリをダウンロードする
まずは、stand.fmのアプリをダウンロードします。(画面は、iPhoneのものです)
収録をする
いくつかボタンがありますが、真ん中のマイクボタンを押せば、すぐに収録できます。
中央の「赤い丸ボタン」を押せば、「収録の開始」もう一度押せば、「終了」です。
「再生」で音声を確認したら、右上の「次へ」を押します。
この画面では、BGMの挿入や音声の編集もできます。
放送内容を設定する
「カバー写真」「タイトル」「カテゴリ」「放送の説明」を編集します。
※カバー写真(サムネイル)の最適なサイズは、450px × 600pxです。厳密に言うともう少し大きくても大丈夫なのですが、再生するデバイスによって切り取られてしまうので、このサイズがおすすめです。
編集が終わったら、右上の「確認」を押します。
公開してシェアしよう
最後に、公開方法を「URL限定公開」、「全体に公開」のどちらかを選んで、[公開]をタップして終了です。
全体に公開した後は、TwitterやInstagram、LINEなどにシェアをすることもできます。
「stand.fm」は収益化できるの?
stand.fmでは、パートナープログラム(SPP)があります。
現在は、投稿の再生時間に基づいた収益を受け取ることができ、今後は「コンテンツ販売」「サポーター機能(有料月額会員)」を開始予定とのこと。
応募方法については、審査制となっていて目安はフォロワー数が1000人以上が対象となっているようです。
このあたりは、マナブさん(@manabubannai)も注目していますね。
昨日から音声配信を始めたら、多くの質問で「なぜ、standfmなんですか?」と聞かれました。
結論としては、わりと「デザイン性」で選びました。洗練されており、イケてる。あとは収益化プログラムもあるし、創業者のスキルも高い。わりと伸びるのかな、と思ったりです。これも音声で深掘り解説します😌— Manabu (@manabubannai) August 31, 2020
昨日から音声配信をはじめたら、多くの質問で「なぜ、standfmなんですか?」と聞かれました。
結論としては、わりと「デザイン性」で選びました。洗練されており、イケてる。あとは収益化プログラムもあるし、創業者のスキルも高い。わりと伸びるのかな、と思ったりです。これも音声で深掘り解説します😌
まとめ:「stand.fm」は肩の力を抜いてやってみよう
今回は、「satand.fm」の使い方や登録方法、収益化について解説してきました。
色々なプラットフォームがありますが、僕個人としては「satand.fm」は素の自分を出す場所かなと思っています。
あまり意気込んでやると消耗してしまいますし、楽しくやりはじめたことがだんだんと苦しくなってきたりします。
satand.fmでは、もっとゆるく力を抜いて、人と人とがコミュニケーションが取れる場所にできればと思います。
ゆるっと音声配信をはじめてみたい方は、お試しでいいのでやってみてくださいね。
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