パワハラ対策

【体験済み】パワハラで会社は辞めるべき?その理由を解説します

会社を辞める

「そんなにパワハラがつらかったら、退職をすればいいのに」と思ったことはありませんか。

確かに、パワハラで毎日、会社に行くのがつらいような思いをするくらいなら、すぐに会社を辞めて転職をすれば良いと思うかもしれませんね。

しかし、パワハラのようなストレスを受けているにも関わらず、会社を辞めずにとどまっている人もいるというのが現実です。

この記事は、辞めたいけど、辞められない、どうすればよいかわからない、そのようなお悩みを持つ人のための内容です。

今回は、【保存版】パワハラで会社は辞めるべき?その理由を解説します。

パワハラで会社は辞めるべき?

会社でのいじめなど、パワハラにあってる場合、会社を辞めるべきかという質問ですが、間違いなく「Yes」です。

その理由は、次のとおりです。

  • パワハラが存在するような会社に未来はない
  • あなたのライフキャリアにとって何の意味もない

です。ひとつずつ解説していきます。

パワハラが存在するような会社に未来はない

まず、パワハラのような行為がある時点でその会社はブラック企業であると思ってよいでしょう。

基本的に、パワハラは会社の上司が行う行為です。

例えば、パワハラが原因で休職者や退職者が出てしまった場合、健全な会社であればその上司に対して適切な処置が施されますが、慢性的にパワハラが行われているような会社であれば、そのような状況に目をつむっているということです。

このように人を大切にできない会社は、遅かれ早かれ淘汰されていくとは間違いないでしょう。

あなたのライフキャリアにとって何の意味もない

パワハラは、被害者にとって何の得にもなりません。

もちろん、つらいことを乗り越えたとき人間的に成長できることもありますが、パワハラのような極度のストレスにより、体や心を病んでしまい、それが原因で会社に行くことや人とあることが怖くなったりなど、パワハラの行為自体が終わったあともその影響は続く場合があるからです。

(このような後遺症のことを「PTSD」と言います。詳しく知りたい方はこちらの「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」はパワハラでも起こりうるのかをご覧ください)

もしあなたが学生や主婦など少しでも収入が欲しいと思っているようなバイト先でのいじめはもちろん、転職先を見つけるまでのバイトであったとしてもパワハラがあるようなブラック企業はすぐに辞めてしまって、新しい会社を探したほうが得策でしょう。

パワハラで辞めた場合、「会社都合」となるのか
パワハラがつらくて会社を仕方なく退職した場合、その「会社都合」となるのでしょうか。

こちらについては正直、難しいと捉えておいたほうが良いでしょう。

会社都合となる場合は、主に会社の業績不振で従業員を雇い続けることが難しくなった、会社そのものが倒産してしまった、など雇用が困難な場合に適用されるケースが多いようです。

パワハラの場合ですと、その証拠を集めたり、パワハラ行為があったと会社に認めさせる必要があります。

パワハラが原因で、自己都合で辞めるなんて悔しいと思うかもしれませんが、今の日本ではこれが現状と言わざるを得ません。

「パワハラで泣き寝入りすることが悔しい」と思うよりも、「やっとこの状況から開放される」と気持ちを切り替えたほうが良いでしょう。

実際に退職を考えている方はこちらの記事、専門家が解説!パワハラで退職するときの5つのポイントがお役に立つかもしれません。

パワハラで退職できないのは「抵抗してもムダ」だと思っているから

サーカスの象
また、パワハラが続いてとても苦しいのに、すぐに会社を辞めることができないのはなぜでしょうか。

それはパワハラ被害者が「学習無力感」という状態になっているからです。

「学習性無力感」とは、1960年代に心理学者のマーティン・セリグマンが提唱した概念です。

抵抗や回避の難しいストレスと抑圧の下に置かれた人や動物は、その状況から「何をしてもムダだ」ということを学習し、逃げようとすることすら行わなくなるものです。

これは、サーカスの象でよく例えられます。

サーカスの象は、身体も大きく、力もあるのにどうして逃げたりしないのでしょうか。

それは、幼い頃に杭で足を繋いでおくことで「逃げることはできない」ということを覚え込ませることで、逃げることができる状態になったとしても、逃げようとはしなくなってしまうのです。

サーカスの像のようなことは人間にも当てはまります。

パワハラのような過剰なストレスにさらされていると、逃げ出すという選択肢が見えなくなってしまいます。また、逃げ出すという選択肢が見えたとしても、それを実行しない場合もあります。

それは「退職後の生活が想像できない」からです。

退職をするとなるとそのこと自体もストレスとなります。精神的にも前向きになれないような状態であれば、少し休んでみることも選択肢として持っておくべきです。

退職ができないなら、休むことも大事

新しい環境に行くとき、誰しも不安を感じますよね。

学生のとき、転校や進学といったときにも

「新しい学校に馴染めるだろうか」
「どんな先生なんだろうか」
「イジメられたりはしないだろうか」

といった不安を感じたように、大人になってもそのような不安を感じることは決して珍しくはありません。

会社を退職するという決断をしたとしても、必ずしも次の環境が良いという保証はどこにもありません。だからこそ、退職をするという決断がなかなかできないでいるのです。

このような状態で、ストレスを受け続けると「死ぬしかない」という考え方になってしまうこともあるのです。もしすぐに退職をするという決断ができないのなら、少し休んでみるということをおすすめします。

まとめ

今回は、【保存版】パワハラで会社は辞めるべき?その理由を解説しました。内容をまとめますと以下のとおりです。

  • パワハラで会社は辞めるべきか「Yes」
  • パワハラが存在するような会社に未来はない
  • あなたのライフキャリアにとって何の意味もない
  • パワハラが長引くと、辞めることさえできなくなる
  • すぐに辞められないなら、休むこと

パワハラのような状態が続くことで、死ぬしかないという選択肢しかないと勘違いしてしまいます。

パワハラを我慢することは何の意味もないですし、それが原因で会社を辞めても全く問題ありません。今の状況を早く抜け出して、新しい人生を手に入れてください。

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