パワハラ基準

【パワハラチェックリスト】職場のパワハラを見極める全23項目

チェックリスト

「職場でパワハラのような嫌がらせを受けているけど、それをチェックできるリストなどがあればいいのに」
「うちの会社の上司は、パワハラに違いない。でも、そもそもパワハラの基準が分からない」

とお悩みではありませんか。

先日、こんなツイートをしました。

チームや組織で判断をするなら、まずは基準が必要。

決定権のある人の知識や経験に頼っていてはダメ🙅‍♂️

再現性のあるものでないと全体最適にはつながらない。

パワハラに限らず、何かを決めること、物事を判断をするには一定の基準が必要です。

なぜなら特定の人の判断に頼ってしまうと、公平性が保てなくなってしまうからです。

特に、パワハラのような基準の線引が難しいものについては、パワハラ行為に該当する項目をリスト化して、チェックシートに落とし込んで運用をしていく必要があります。

この記事にあるチェックリストをご覧いただければ、あなたの職場や上司のパワハラの危険度と解決策を見つけるきっかけになるはずです。

今回は、【パワハラチェックリスト】職場のパワハラを見極める全23項目についてお話します。

パワハラチェックリスト8項目-上司編-


まず、最初にパワハラ上司のチェックリストについてご紹介します。

次の8つの項目のうち5つ以上の項目が当てはまるようであれば、あなたの上司はパワハラ上司である可能性が高いでしょう。


□自分が他の人間よりも偉いと思っている。
□他の人を利用するためだけに、人間関係を持つ。
□自分が成功したり、権力を持ちたいという思いが強く、際限がない。
□他の人に共感が持てない。
□他の人を羨ましいと思うことが多い。
□常に誰かに褒められていたい。
□自分は特別な存在であると思っている。
□全てのことが自分のおかげだと考えている。

このチェックリストで、5つ以上の項目に当てはまる人は、精神病の国際分類マニュアル(DSM-Ⅳ)精神疾患の診断と統計マニュアル第四版に記載されている、国際的に人格障害と認められているということを指します。

ちなみにですが、私の以前の上司をこの診断項目に当てはめてみたところ7項目は基準を満たしているということが分かりました。

パワハラ上司の特徴について、もっと知りたい方はこちらの記事、【解説】パワハラ上司の特徴とその心理をご覧ください。

【解説】パワハラ上司の特徴とその心理「部下を徹底的に追い込む」「自分の立場や権限を利用して、部下をモノのように扱う」「他人に興味はなく、興味があるのは自分ことだけ」あなたの...

次に、職場環境のパワハラチェックリストについてみていきましょう。

パワハラチェックリスト15項目-職場編-


以下の項目のうち、あなたの職場であてはまると思う項目、もしくは実際にあなたが受けている項目にチェックを入れてください。

項目は複数ありますので、全て正確にチェックする必要はありません。

近いと思う項目にチェックを入れていただければ大丈夫です。


□他の従業員の前で、怒鳴られることがある
□職場の上司や先輩に話しかけても無視をされる
□仕事を与えてもらえない
□仕事でミスをすると殴る、蹴るといった行為を受ける
□やったことないような難易度の高い業務を押し付けられる
□休暇申請の理由を詳しく聞かれ、話さないと休むことができない
□必要な会議に呼ばれず、議事録なども見ることができない
□「辞めてしまえ」「給料泥棒」と言われる
□仕事のミスの内容を他の従業員を含めたメールで共有される
□何時間も立たされ、説教をされる
□休日であっても仕事の電話がかかってくる
□「バカ」「死ね」「クズ」といった悪口を言われる
□家族や親族のことを悪意を持って話される
□人間性や個性を否定される
□業務に関係のないことを命じられる
□飲み会など断っても強制的に連れて行かれる

いかがでしたか。

「私の職場は大丈夫そうだ」という方もいらっしゃれば、「思ったよりもチェックが多いなぁ」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

では、チェックのついた職場はどのように対処していけばよいのでしょうか。

次にチェックの数に応じてそれぞれのパワハラ危険度と対策について見ていきます。

チェックが少なくても、絶対大丈夫とは言い切れませんので、目を通してみてください。

パワハラの危険度別対処方法

対処方法
ここからは、先程の「パワハラチェックリスト15項目-職場編-」に基づいてパワハラの危険度に応じて3段階で見ていきます。

危険度低はチェック項目が「0~2個」、危険度中はチェック項目が「3~5個」、危険度高はチェック項目が「6個以上」です。

自分には関係のない段階であれば読み飛ばしてしまっても大丈夫です。

まずは、危険度低のチェック項目が「0~2個」を見ていきましょう。

【危険度低】チェックが0~2個

パワハラチェックリストでチェックの数が0~2個の場合は、まだ安全圏と言えるでしょう。

しかし、その被害が大きくなる可能性は十分にあります。パワハラの被害者にならないように、危険な上司には近づかないように心がけましょう。

早急な対応が必要でないとしても、段々と危険度が増していく可能性もあります。

比較的余裕がある今のうちに、パワハラやモラハラについての予備知識を持っておくと良いかもしれません。

詳しくはこちらの記事、【5分でわかる】会社のパワハラで悩んだときの指南書をご覧いただければと思います。

指南書
【5分でわかる】会社のパワハラで悩んだときの指南書会社のパワハラ問題は跡を絶ちません。あなたは毎日、上司からの嫌がらせに頭を抱えていたり、嫌がらせ程度であれば可愛いもので場合によっては「...

【危険度中】チェックが3~5個

ひょっとしたらあなたも会社の上司に対して憤りを覚えたり、我慢をしているかもしれません。

パワハラの被害はどんどん強くなってしまう傾向があります。

職場の信頼できる上司や相談窓口に一度、相談をしてみてください。

この段階で一番危険なことは、「我慢をする」ということです。

パワハラの被害者はその行為を我慢をする傾向がありますが、それは絶対にしてはいけないことなのです。

その辺りは、こちらの記事パワハラは我慢すべきか。業務指導という名の暴力をご覧ください。

パワハラは我慢すべきか。業務指導という名の暴力新入社員に対するパワハラは後を絶ちませんよね。入社したて、もしくは異動したての従業員に対しては業務に不慣れであり、どうしてもパワハラのタ...

【危険度高】チェックが6個以上

チェックが6個以上ある場合は、かなり危険な職場であるといえます。

いわゆるブラック企業とも言えるでしょう。

あなたは心身ともに疲れ切ってしまうのも時間の問題です。

一刻も早く今の状況から抜け出すことを考えてください。

ここまで追い込まれているあなたには、こちらの記事上司のパワハラ対策。現状を一気に解決するための「たったひとつの行動」が役に立つかもしれません。

パワハラを解決する方法
上司のパワハラ対策。現状を一気に解決するための「たったひとつの行動」「毎日、深夜まで残業が続いていてどうしようもない」と身体に不安を覚えたことはありませんか。 勤め先がいわゆる「ブラック企業」で、パ...

まとめ

今回は、【パワハラチェックリスト】職場のパワハラを見極める全23項目についてお話しました。

パワハラは業務の延長上にある行為のためその線引が難しいと言われてます。

それは、パワハラの行為が業務上の延長線上にあるため、ここからここまで、ということが中々決めることができないからです。

チェックの数が少なかったから安心、多かったから危険というわけではなく、今回の内容はあなたがこれからどのように働いていくのか、どのような職場で仕事をしていきたいのか、そのひとつの判断の基準になればと思います。

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