パワハラ

パワハラ上司が部下とのコミュニケーションを拒否する理由

会社にいくのがつらい

上司に挨拶や声掛けをしても、聞こえているはずなのに無視をされたり、聞こえないふりをされたことはありませんか。

パワハラ=怒鳴られる、否定されるというイメージが強いですが、実は無視をするなどの「コミュニケーションの拒否」もパワハラに該当する場合もあります。

ため息をついてみせる、肩をすくめる、軽蔑するような眼差しをする、無視をする。これらは暴言や罵声や無理な仕事を強要するという直接的なものとは違い、間接的なパワハラ行為に分類されます。

パワハラの被害者である部下は、どうして行為者であるパワハラ上司のこのような攻撃に屈してしまい、反抗することができないのでしょうか。

今回は、パワハラ上司が部下とのコミュニケーションを拒否する理由についてお話します。

パワハラ上司が部下とのコミュニケーションを拒否する理由は「自己愛性人格の影響」

パワハラ上司の心理の1つに、自分自身のことにしか興味がないという「自己愛性人格」というものがあります。

自分は仕事がてきるという立場でいたいがために、色々な方法で相手を攻撃し、心理的に縛り付け、反抗できないようにします。しかも、パワハラ上司は、それを無意識のうちに行っている場合もあります。

その自分は仕事ができるという立場でいたいと思うための方法の1つが「コミュニケーションの拒否」なのです。

パワハラ被害者の多くは、パワハラ上司から嫌がらせを受けると、

「言うことを聞かないとクビになってしまう」
「今の仕事を失うと収入がなくなり生活ができなくなる」
「転職をしたいけど、転職先が見つかるか不安だ」

と考えてしまいます。

パワハラ被害者はそのような攻撃を受け続けると次第に考える力がなくなり、洗脳された状況となるのです。

コミュニケーションの拒否の影響

ため息をついてみせる、肩をすくめる、軽蔑するような眼差しをする、無視をする。こうしたコミュニケーションの拒否の手法を使い、相手との接触を無くしてしまうことが、パワハラ上司の目的となります。

被害者から考える力を奪ったり、状況を理解させないようにしたり、もしくは、直接的な行動(質問など)を取らせないようにするためです。

このような状況は、その上司との職場の席が物理的に近いという場合でなくとも、間接的(もともと直接その上司と会う機会は少なく、あったとしても電話やテレビ会議など)であっても、十分にパワハラの影響があることは、私自身の体験を通じて証明されています。

また、パワハラといった攻撃は相手に完全に依存するため、被害者側は予め防ぐことができません。

このような攻撃が続くことで、被害者側は「どこか自分が悪いのではないか」と考えるようになってしまいます。次第にストレスが溜まり、最悪の場合はうつ病を発症してしまうのです。

まとめ

今回は、パワハラ上司が部下とのコミュニケーションを拒否する理由についてお話しました。

あなたの身の回りにもこのような上司はいませんか。もし、心当たりがあるのであれば、注意が必要です。その上司は、本人の自覚はなくともパワハラ上司の可能性があるからです。

彼らは今回、ご紹介したような「コミュニケーションの拒否」など様々な方法であなたを攻撃してきます。

まずはその状況を客観的に見てみてください。あなたは自身には問題はないはずです。一人ではどうすることもできないような状況であれば、すぐにあなたの信頼できる方に相談をしてみてください。

それこそが、パワハラ問題の解決のための一歩となるからです。

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