こんな悩みにお答えします。
この記事を読んでわかること
・好きなことで稼ぐことは無理？
・好きなことで稼ぐ方法「好きなこと」×「できること」
・好きなことで稼ぐには副業からはじめよう
本記事の信頼性
好きなことで稼ごう、自分のやりたいことを仕事にしたいと考えている人にとって、大切な最初のステップについてお伝えしていきます。
僕自身がブラック企業にハマってしまって、もう一生このつらい状況から抜け出すことなんでできないと思っていました。でも今は、自分の好きなことをして生活ができるようになりました。
好きなことで仕事ができるようになれば、心から楽しい毎日が過ごせるようになりますよ。
目次
好きなことだけで稼ぐことは無理なのか？
いきなりで恐縮なのですが、好きなことだけで稼ぐことはできません。
「どういうこと？好きなことで稼ぐための方法を教えてくれるんじゃないの？」
と思いましたよね。
ここでお伝えしたいことは、好きなことこと「だけ」では稼ぐことができないということです。
たとえば、あなたが寝ることが好きだとしましょう。
朝起きて、まだ眠いから二度寝して、昼過ぎに起きて、ご飯を食べて、また眠る。
こんな生活ではお金なんて入ってきませんし、昼ごはん代も稼いでないということがわかると思います。
好きなことで稼ぐ方法「好きなこと」×「できること」
では、好きなことで稼ぐにはどのようにすれば良いのでしょうか。
それはあなたの好きなこととできることを組み合わせることです。
先程の寝ることが好きという人を例にもう一度、お話しますね。
寝ることが好きというだけでは、稼ぐことはできません。この寝ることにできることを組み合わせる必要があります。
寝ることが好きなのであれば、こだわりの枕や布団、ベッドなんかに詳しいかもしれませんよね。
夏の暑い日には、寝苦しくなく快適に眠れる布団や枕、冬の寒いには暖かく、ぐっすり眠れる毛布など知っているかもしれません。
昼寝する時間やタイミング、昼寝ができるカフェなど、眠ることが好きな人にとってはあたり前のことかもあるでしょう。
このように人よりも少し詳しいことの部分が自分の「できること」になるのです。
では、この「好きなこと」と「できること」を組み合わせてどのように稼ぐようになれるのでしょうか。
お金をもらうことは、相手の悩みを解決すること
稼ぐこととは、言い換えるとお金をもらうこととも言えますよね。
あなたは毎日、いくらかのお金をどこかで払っているかと思います。
コンビニなどで買い物をしたとき、映画やテーマパークなどでサービスを受けたとき、ずっと家に籠もっていたとしても家賃や電気代、水道代がかかっているはずです。
ここでお伝えしたいのは、あなたがお金を払っていることやモノには、あなたの悩みを解決しているという要素がつまっているのです。
たとえば、あなたがコンビニで水を買ったとしましょう。
それには、あなたの「喉の乾きを潤したい」という悩みがあったのです。
映画でお金を払ったあなたは、「映画を通じて、ドキドキしたい、ワクワクしたい、感動したい」という欲求があったのです。
このように、お金を払うといことは自分の悩みを解決したいということであり、お金をもらうということは誰かの悩みを解決しているということになります。
好きなことで稼ぐ方法については、下記の記事でもう少し掘り下げて解説しています。
好きなことで稼ぐには副業からはじめよう【ノーリスク】
では、好きなことで稼ぐにはどうすればいいのかというと、まずは副業からはじめることをおすすめします。
副業であれば、本業による收入も確保できるので生活の心配もいりません。
もしやってみたけど、やっぱり上手くいかなかったとしても失うのはそこに費やした時間くらいなものです。
副業にも様々な種類があります。
インターネット上で仕事を受けるクラウドソーシングやブログを通じて情報発信を行って、そこから仕事につながるということさえあります。
好きなことが見つかったら、それに関する副業からはじめてみてください。
個人的にですが、クラウドソーシングで副業をする方法が良いと思います。
アルバイトでもいいのですが、クラウドソーシングであれば自分で取るというプロセスも学べますので、おすすめです。
まとめ
今回は、好きなことで稼ぐ方法についてお話しました。
まとめると次のとおりです。
- 好きなことで稼ぐことはできる
- 仕事にするには、「好きなこと」と「できること」の組み合わせが必要
- 好きなこと、興味のあることは副業からはじめる
周りを見ていると多くの人は、「嫌いなこと」と「できること」で仕事をしているように思います。
しかし、そんな時代は終わりました。これからは、好きなことでもお金を稼げるようになってきたのです。
忙しいくてなかなかできていなかったこと、昔は好きだったけど最近できていないこと、もう一度、はじめてみてもいいかもしれませんね。
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