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ワークスタイル

【実現可能】在宅フリーランスに向いている仕事3つ

フリーランスって、会社に行く必要があるのかな?どうせなら、働く場所や時間は自由に決めたいし、在宅でできる仕事があれば教えてほしい!

こんな悩みにお答えします。

この記事を読んでわかること

・フリーランスは在宅でも仕事ができるのか?
・在宅フリーランスのメリット・デメリット
・在宅フリーランスの仕事の種類【厳選】
・フリーランスが在宅案件を見つける方法2つ

本記事の信頼性
記事の信頼性

フリーランスをはじめてみたい、家にいながら仕事をしてみたい人にとって、在宅で仕事をするフリーランスについてご紹介していきます。

実際に僕も不要な通勤なしの仕事で、会社員時代以上の収入を得ることができています。

在宅で仕事ができるようになれば、もっと自由に生活ができるようになります。

在宅フリーランスに興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

フリーランスは在宅でも仕事ができるのか?

在宅フリーランス
結論から言いますと、フリーランスは在宅で仕事ができます。

理由はフリーランスとして請け負う仕事は、パソコン1台で完結する仕事が多いからです。

例えば、WebライターやWebページの開発業務、動画編集などは仕事場所に囚われず、在宅で仕事ができる職種といえます。

このような職種の仕事は、依頼をしたものさえしっかりと納品してもらえれば良いので、決まった場所に集まったり、わざわざ顔を合わせるといったこと対する優先順位が低い傾向にあります。

一方で、フリーランスには企業から業務委託を請け、常駐するという働き方もあり、システムの開発など、高度な情報セキュリティが必要となる場合は常駐となるケースが多いです。

「在宅」と「常駐」の違い

フリーランスの働き方は、次の2種類に分けることができます。

  • 在宅
  • 常駐

在宅は文字通り、「家で仕事を行う」働き方です。

会社に行く必要がないため、WebページのコーディングやWebライターなど複数の案件を同時進行できる働き方といえます。

対して、常駐は「企業で仕事を行う」働き方です。

開発の現場では情報セキュリティの重要性が高いので、企業で仕事を行い機密漏洩を防ぐという方法が取られることがあります。

システムの開発案件でエンジニアとして働く場合は常駐になる可能性も考慮しておきましょう。

仕事の時間や働き方に制限があるため、最初は慣れるまで時間がかかるので注意が必要です。

在宅フリーランスのメリット・デメリット

在宅フリーランスのメリット、デメリット
在宅フリーランスにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

会社に縛られない自由な働き方である一方、ワークライフバランスが崩れやすいなどのデメリットも存在します。

在宅フリーランスのメリット、デメリットを詳しくご紹介します。

在宅フリーランスのメリット

在宅フリーランスの働き方メリットは次の3つです。

  • 働き方の制限がない
  • 会社に行く必要がない
  • 職場上の人間関係で悩まなくなる

働き方の制限がない

在宅フリーランスは、スケジュールを詰めて一気に働いたり、のんびりする日を思い切って設けるなど自分自身でコントロールすることができます。

24時間365日の使い方は自分次第で決めることができます。

会社に行く必要がない

会社に行く必要がないという点も魅力的です。

満員電車に毎日揺られることや、通勤時間を無くすこともできます。

必然と時間ができるので、自分のスキルアップや勉強、読書の時間にも使えます。

職場上の人間関係で悩まなくなる

同時に、職場上の人間関係で悩む必要がなくなります。

仕事内容とクライアントを在宅で選ぶことができるので、上司や部下やクライアントとの対面での人間関係から解放されます。

会社員の働き方と大きく異なる点は、「会社に属さない自由度が高い働き方」ができるということです。

在宅フリーランスのデメリット

一方、在宅フリーランスの働き方にもデメリットはあります。

  • ワークライフバランスが難しい
  • 安定した保障・収入はない
  • 実績がないと仕事が見つかりにくい

自由には責任が伴うものです。一つずつ解説します。

ワークライフバランスが難しい

在宅で仕事をするため、仕事とプライベートの切り分けが難しいです。

また、自分自身で仕事が調整できる特性から、長時間労働で休み無しというケースに陥る可能性もありです。

スケジュール調整やワークライフバランスの意識は会社員よりも強く持ち続ける必要があります。

安定した収入・保障はない

フリーランスは会社員と違い安定した収入や保障はありません。

働いて成果を納めた分が収入になります。毎月決まった金額ではないため、そういう意味では覚悟が必要かもです。

実績がないと仕事が見つかりにくい

フリーランスの駆け出しの時期は、実績がなく仕事が見つかりにくいことも覚えておいたほうが良いです。

Webライターであればブログの執筆、プログラマーであればサービスの実績例など準備をした上でフリーランスに挑戦したほうがスタートが楽になります。

フリーランスの生き方については、下記の記事で解説しています。

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在宅フリーランスの仕事の種類

在宅フリーランスの仕事の種類
在宅フリーランスの仕事でメジャーなものは以下の3つです。

  • ITエンジニア
  • 動画編集
  • Webライター

どれも今後のWeb業界に欠かせない仕事です。

「ITエンジニア」は今、需要が拡大している職種ですし、現職でエンジニアやプログラマーとして実務経験を積んで、フリーランスになる人も年々と増えています。

非常に多くの案件が存在し、エンジニア主導で案件を選ぶことができることも強みです。

「動画編集」は時代の流れとともに人気の業種で、YouTubeの伸びと一緒に動画編集者の需要も伸びています。

初心者の方でも3〜6ヶ月間くらいの準備期間を設けて、副業からスタートしてみるのがおすすめです。

「Webライター」は特別なスキルがなくてもはじめられる職種です。

企業ページやブログの執筆を1文字1円の単価で請負い執筆します。

経験を積み、1文字2円〜3円と単価を上げることで収入を上げることができますし、企業から直接案件が獲得できれば会社員の収入を超えることも可能になってきます。

フリーランスが在宅案件を見つける方法

在宅フリーランスが仕事を見つける方法
フリーランスが在宅案件を見つける方法は大きく分けて次の2つです。

  • クラウドソーシングで見つける
  • 企業に営業する

ひとつめは、ランサーズ」「クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスで仕事を見つける方法です。

サイトに登録すれば初心者でも在宅案件にチャレンジできます。

最初は簡単な仕事で数をこなしていき、実績作りの場として経験を重ねることをおすすめします。

ふたつめは、求人サイトで在宅を条件にしている「企業に営業する」という方法です。

求人サイトで在宅を条件として検索をかけて、在宅の条件を仕事を見つけて企業に営業をかけてみましょう。

ただし、この方法だと間違いなく実績が問われるので、本業とは違うところで仕事をしたいなら、まずはクラウドソーシングなどで実績を先に作るべきです。

クラウドソーシングのはじめ方について、下記の記事で解説しています。

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まとめ

今回は、在宅フリーランスに向いている仕事についてお話をしました。

現代は在宅フリーランスとしてできる仕事はたくさんあり、生計を立てることが可能です。

時代の流れで、社会から求められるスキルがIT上のスキルにシフトしているため、在宅でも稼ぐことができます。

フリーランスの人口増加に伴い、このような時代の流れは止められないと思います。ここまで読んでくださった方は感度の高い方だと思いますので、ぜひ新しい働き方にチャレンジしてみてください。

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ABOUT ME
原田 彗資(はらだ さとし)
大手企業にて10年間で述べ、200名以上の部下をマネジメント。転職するもブラック企業でうつ状態へ。その後、完全未経験から独学でWeb製作、Webマーケを学ぶ。個人で稼ぐ力が身につくサイト「fins」を運営中。東洋経済オンラインをはじめ、大手メディアへの寄稿、出版も行う。