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心の疲れを取り除く、ほとんどの人が知らない「究極の休み方」

仕事が忙しいと全く休めませんよね。少し休んだとしても直ぐに新しい仕事がやってきて、また休めなくなる。

そんな経験もあなたにはあるかもしれません。

こんな悩みにお答えします。

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では、休みなく24時間働き続けると、良い成果を出すことができるのかといいますと、そういう訳でもありません。

私の周りの人を見ていると、頑張り屋さんの人はこの「休む」ということがあまり得意でないように感じます。

今回は、心の疲れを取り除く、ほとんどの人が知らない「究極の休み方」についてお話します。

動画でも解説しています

休むことに神経を注ぐ

そもそも、休んでいる間(=仕事をしていない間)、あなたは本当に休めていますか。

資料を作るなど、具体的な手を動かすという作業はしていなくても、資料の構成などを考えていませんか。週末の休みであっても、月曜日の会議のことを思っているのではないでしょうか。

つまり、身体は休んでいたとしても、脳はバリバリ働いており、結果としてほとんど休むことができていないのです。では、どうすれば心から休むことができるのでしょうか。

それは、「休むことに神経を注ぐ」ということです。

例えば、休憩中のコーヒーを飲むときに、コーヒーの香りを感じる、コーヒーが喉を通り、食堂を流れ、胃に入っていくことを感じる。ということです。

横になったとき、呼吸を感じ、皮膚と床の接触を感じ、心臓の鼓動を感じることに意識を集中させることで、身体も心も「休むことに集中する」状態に持っていくことができるのです。

まとめ

今回は、心の疲れを取り除く、ほとんどの人が知らない「究極の休み方」についてお話しました。

まず、私たちの身体と心は別の働きをするということを理解しておかなければいけません。

その上で、正しい休み方を取らなければ、身体は休んでいても、心は休めていないという状態が作られてしまいます。

そのような状態が続くと、「やる気がでない」「なんかしんどい」といったことになってしまうのです。

一杯のコーヒーからできる休み方を是非、実践してみてください。

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ABOUT ME
原田 彗資(はらだ さとし)
大手企業にて10年間で述べ、200名以上の部下をマネジメント。転職するもブラック企業でうつ状態へ。その後、完全未経験から独学でWeb製作、Webマーケを学ぶ。個人で稼ぐ力が身につくサイト「fins」を運営中。東洋経済オンラインをはじめ、大手メディアへの寄稿、出版も行う。
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