自信を持つって難しいですよね。努力はしているものの中々上手く行かず、周りの人の成功話を聞くと焦って余計に空回りしてしまうことはありませんか。
自信をつけるために、色々な本を読んだり、調べたりしてはいるものの結果に結びつかないのではないでしょうか。
実は、このような行動を取っている人こそ、すでに自信があるということをご存知でしょうか。
今回は、自信がない人ほど、本当の自信が手に入る秘訣についてお話します。
自信がない人ほど、自信が手に入る
多くの人の相談を聞くと皆さんは口を揃えてこう言います。「どうせ私にはできないんです」と。
このように「自分には◯◯できない」と言う人は、自分に対して期待を持っていると同時に、できないという自信を持っているのです。
ですので、自分への期待値が高い分、伸びしろがあるといってもよいでしょう。
自分に自信がないという状態は、誰かと比較し自分の方が劣っているという劣等感から来ています(本来はそんなことはないのにも関わらず)。
実はこのことは自信を持つことにおいて、とても大切な行為でもある「自分と向き合っていく」というプロセスを踏んでいます。
上手くいっていない自分と向き合うという行為は辛いことも多いですが、実際は自信がある状態へ向かうためのステップを踏んでいますので、上手くいっていると言えるでしょう。
本当の自信とは何か
それでは、本当に自信がある状態とはいったいどのようなものなのでしょう。
それは、他人と比較することなくありのままを受け容れるということです。
本当に自信のある人は他人を見下したり、攻撃をしたりする必要はありません。
それは相手を攻撃することで自分の存在を肯定する必要がないからです。
また、自分の価値を理解していますので、他人と比較して優劣をつけることもありません、たとえ、弱い自分を知っていたとしてもそれを欠点とは捉えず、自分の一部であると捉えて受け容れることができるのです。
まとめ
今回は、自信がない人ほど、本当の自信が手に入る秘訣についてお話しました。
本当の自信は人と比較したり、自分を大きく見せることで得られるものではありません。
自信を持つための秘訣は強いところ、弱いところを含めて自分自身を受け容れるということなのです。
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