「仕事がつまらない、面白くない」「所詮仕事なんてお金を稼ぐための手段でしかない」と悩んだことはありませんか。
こんな悩みにお答えします。
たしかに、いつも同じ時間に起きて、同じ場所に行き、家に帰ったらテレビを見て寝るだけで会社と家の往復の毎日を送っているのであればそのように悩んでしまうこともありますよね。
あなたが仕事に対してそのままの姿勢でいるのであれば、一生、我慢してことをやってその分お給料をもらうということから抜け出すことはできないでしょう。
一方、仕事に対する見方を変えることで、つまらないと思うような仕事に対して新しい機会が訪れるということはご存知でしょうか。
今回は、つまらないと思う仕事の悩みを解決させる「7つの切り口」についてお話します。
仕事に対する7つの機会
収入の機会
まずは、収入についてです。結局はお金が大切という意味ではなく、家があり、ご飯を食べることができるという最低限の生活を営むことができる機会ということです。
この部分が不安定で、つらいような生活を送ってしまうと残りの機会について、気づくことができなくなってしまいます。
成長の機会
単に家にいるだけではできないような体験が仕事では訪れます。一人ではできないような仕事であったり、長い時間を要して行うものなど、仕事というものを通じて、自分自身が成長することもできます。
感動の機会
スポーツなどでもあるように、多くの仕事には目標があります。1年や5年で成し遂げるような長期のものから1ヶ月から数ヶ月の短期でやることもあります。
ある期間に対して目標をもち、やり遂げることで得られる感動、そのプロセスで経験したものも仕事を通じて味わうことができます。
触発の機会
大きな会社の従業員であれ、小さな会社の従業員や個人事業主であれ、仕事は自分ひとりで完結することはありません。
上司、部下、同僚、取引先、顧客などいろいろな人から影響を受けます。その影響によって、良くも悪くもあなたは人間として成長する機会を得ることができるでしょう。
学習の機会
これは、知識やスキルを身につけることを指します。マーケティング、会計、コミュニケーション、営業、マネジメントなど学校ではほとんど教わることのない、ビジネスに必要な様々な知識やスキルを学ぶことができます。
貢献の機会
仕事というのは、収入を得るためや自身のスキルアップなど、自分の役に立つことばかりではありません。
仕事を通じて、モノやサービスを届け、結果として社会が良くなるという役割も担っているのです。これは趣味という活動を超えた機会でもあるのです。
財成の機会
自らが起こした会社が大手企業に買収される、勤めていた会社が上場してストックオプションとして大きな収入を得る、など状況が変わることで一気に多くの資金を手にすることも可能なのです。
まとめ
今回は、つまらないと思う仕事の悩みを解決させる「7つの切り口」についてお話しました。
仕事に関するそれぞれの機会というのは、最初ははっきりと見えることはありません。自分で探し求めることで見つけることができるものがほとんどです。
それらの出来事は、偶然訪れ、あっという間に去っていきます。あなたの周りにもこのような機会がいつも側にあるということ忘れてはいけないのです。
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