ストレス

会社のストレスの原因となっている「目標設定のワナ」

目標設定

「もっと営業成績を上げたい」「次の評価までになんとかノルマを達成したい」と、心の中で思っている人は多いのではないでしょうか。

他にも年始や会社の年度の変わり目に一年間の目標を立てたり、その目標をさらに月ごと、週ごとに落とし込んでいる人もいるかもしれませんね。

このように目標設定を習慣化しているような人にとっては、目標を持たない人を見ると、「向上心のない人だ」「成長しないダメな人間だ」と思うかもしれません。しかし、目標を持たないことがそんなに悪いことなんでしょうか。

今回は、会社のストレスの原因となっている「目標設定のワナ」についてお話します。

なぜ、目標を立てるのか

多くの経営者や著名人に中には、高い目標を上げてどんどん突き進んでいく人もいます。一方、ゆる〜く考えているような「本当に大丈夫?」といったような人も一定数いるのです。

前者のようなタイプの人は、メディアなどの情報発信も多く積極的に情報発信をしているので、いつも輝いて見えるかもしれません。しかし、このようなタイプの人は突然糸が切れたように真っ逆さまに落ちてしまうようなこともあります。

少し話がそれてしまいましたので、話を戻します。

あなたが仮に目標を持っていたとすると、それはなぜですか。「営業成績を上げれば、認めてもらえる」「ノルマを達成すれば、昇進して尊敬されるはずだ」という思いがあるはずです。

その思いをもう少し掘り下げてみると、「成績を上げなければ、認めてもらえない」「尊敬されなければ、自分には価値がない」という考えが眠っています。

そして、「成果を出せば、努力をすれば、価値のある認めてもらえる人間いなれる」と思い込んでいるのです。

だから今の自分を変えるために、目標設定をして数字や成果を追い求めてしまうのです。では立てた目標が達成できると幸せになれるかといいますと、そうとは限りません。

立てた目標を達成しても「こんなはずじゃなかった」と悩んでしまうことも少なくありません。そして、また次の目標を立てる行動に走ってしまうのです。これでは、ストレスが溜まっていくばかりです。
もちろん、目標を立てるということが悪いということではありません。目標を立てることで、やりたいことを達成するための期日が明確になったり、モチベーションが上がることもあるでしょう。

しかし、目標とは自分の設定した範囲の中の行動であり、その中を打ち破ることはできません。

会社のストレスを減らすには、目標を持たない

自分の定めた範囲を打ち破るにはどうすれば良いのでしょうか。

それは「目標を持たない」ということです。理想の上司、憧れの経営者など目指さなくても今の自分のままで良いのです。今のままのあなたで十分すごいのです。

目標を立て、達成できない自分を追い込み苦しめるよりも、心を安定させて生きていく方が結果として成長できるはずです。

まとめ

今回は、会社のストレスの原因となっている「目標設定のワナ」についてお話しました。

目標設定は良い側面も持っていますが、そこに縛られすぎると自分を苦しめてしまうこともあります。自分を苦しめてしまうような目標など必要ではありません。

あなたが幸せになるためには、目標はいらないのかもしれません。

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