インタビュー

No.1営業マンの地位を捨て、起業を決意した男性の話

三谷野さんインタビュー1

こんにちは、FinSの原田です。

今回は、「FinSプログラム」(以下、プログラム)の受講生で、時間de好転塾代表の三谷野 隆さんにインタビューをさせていただきました。

東証一部上場で最年少管理職として昇進後、起業。独立するまでの経緯とプログラムとの出会い、学んで得られたこと、今後のビジョンについてお伺いしました。

三谷野 隆(みやの たかし)
上場建設会社営業歴11年。マルチタスク処理ができず、業務遺漏等を連発し、入社3年目には人事制度最低評価。その後、「じぶん一人の時間」を作り、自己投資に時間を投ずることで、営業成果も向上。5年連続200名中No.1表彰、最年少管理職昇進と活躍。その後、本社企画部に抜擢されるが、畑違いの仕事でまたも自信を喪失。その環境で活躍できないことに、自信の性格が「内向的である」ことを自覚する。これまで悩んできた課題は、性格が内向的であったためであることが腑に落ちる。悩める内向的営業マンに【内向的な人が苦手そうな「営業」職で成果が上げることができる】ことを、伝えたい一心で、SNSやコラム等で発信。

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起業への想い

-上場企業でトップ営業マンとして活躍しながらもなぜ、起業しようと思ったのですか。

ネット検索で調べると「営業ハウツー」で溢れていますが、みな、性格は各々ですし、誰もが実践できるわけではありません。

私の場合には、内向的な性格で悩み、成果が上がるようになるまでに時間がかかりましたが、最終的には成果を上げることができました。

その経験を、同じような性格の方にでも実践できる方法に落とし込むことで、同じようなことで躓いたり、悩んだりしている方が、一日も早く成果を上げることができるようになると思い、起業を決意しました。

志高く起業するも自分のサービスに自信がなくなっていた

三谷野さんインタビュー2

-コーチングを受けようと思ったきっかけを教えてください。

起業当初は、自分の大事にしていたもの、特に時間の使い方をきっかけに、悩んでいる人を転換させたいと思っていました。

しかし、自分のビジネスモデルを振り返ってみたときに、「自分自身そのサービスを体現できていないのではないか」と考えるようになり、伝えていくことに自信が持てなくなっていました。

-そうだんたんですね。実際にサービスを受けてみていかがでしたか。

そうですね。頭の中の話をすることで自分が整理できていない部分がよく分かりました。逆にできていることも「自分がそう思っていた」ことも把握することができました。

頭が整理され、やるべきことが明確になった

三谷野さんインタビュー3

-プログラムを受けて、どのようなことが印象に残りましたか。

プログラムを受けて、うまく質問をしつつ導いてくれる。例えばレールに乗って進められた印象がしました。

あとは頭の中が整理されました。セッションの中で具体的な行動へ絞っていくところがあるのですが、何を、いつまでに、どうやって、を意識して行動に落とし込む思考になるので、やるべきことが明確になりました。

ありがとうございました。

-今後のビジョンについて、教えてください。

1人でも多くの方の悩みを解決していくことだけです。多くの方に認知して頂き、悩めるビジネスパーソンの解決の糸口になることができれば、それに代わる幸せはありません。

インタビューを読んで、興味を持った方へ

「特に目標も何もないのにこのままでいいのだろうか…」
「やることはわかってはいるけど、なかなか行動に移せない…」

このような不安や悩みを抱えている方も多いと思います。まずは、その不安や悩みについて質問してみませんか。あなたの夢や目標について一緒に考えていきましょう。

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