毎朝早い時間に起きて会社に行って仕事をし、夜遅くにはヘトヘトになって帰ってくる。
こんな会社と家の往復の日々を過ごしていると、週末の日曜日は本当に憂鬱になってしまいますよね。
社畜や従業員の使い捨てといった言葉もSNS等で時折、耳にします。しかし、私たちはこのような言葉に踊らされすぎではないでしょうか。
「本当は仕事を辞めたいけど、生活のためだから仕方がない」と考えていれば、自分は会社の奴隷であると思う気持ちも無理はありません。
今回は、「日曜の憂鬱な気持ち」を逆転させるシンプルな発想についてお話します。
ものごとの見方を変えてみる
ひょっとしたら、あなたは「こんな仕事はしたくないけど、今の仕事を辞めたら、他に仕事はないかもしれない」といった恐怖から仕事をしているかもしれませんね。
一方、同じ仕事をしている人でも、この仕事はやりがいがある、少し疲れたから休もう、分からないことがでてきたから他の人に聞いてみよう、と自分の心に焦点を当てて、そしてそれを感じ取りながら仕事をやっている人もいるはずです。
このように同じものごとに対しても「あくまで自分がどのように感じ、どのように捉えるか」によってそのあとの行動は変わってきます。
まずは、感情や考えが先にあって、その後に行動が起こるからです。
まとめ
今回は、「日曜の憂鬱な気持ち」を逆転させるシンプルな発想についてお話しました。
自分の考え方捉え方をポジティブに変換をすることができれば、同じことが起こったとしても、その後の結果や成果、そして、成長は大きく異なるでしょう。
そうすうことで、今の環境に違和感を感じるようになり、より高次の環境へ移っていけるはずです。
そのときは、あなたのほうから会社を使い捨てることができるかもしれません。
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