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自信

「日曜の憂鬱な気持ち」を逆転させるシンプルな発想

毎朝早い時間に起きて会社に行って仕事をし、夜遅くにはヘトヘトになって帰ってくる。

こんな会社と家の往復の日々を過ごしていると、週末の日曜日は本当に憂鬱になってしまいますよね。

社畜や従業員の使い捨てといった言葉もSNS等で時折、耳にします。しかし、私たちはこのような言葉に踊らされすぎではないでしょうか。

「本当は仕事を辞めたいけど、生活のためだから仕方がない」と考えていれば、自分は会社の奴隷であると思う気持ちも無理はありません。

今回は、「日曜の憂鬱な気持ち」を逆転させるシンプルな発想についてお話します。

ものごとの見方を変えてみる

ひょっとしたら、あなたは「こんな仕事はしたくないけど、今の仕事を辞めたら、他に仕事はないかもしれない」といった恐怖から仕事をしているかもしれませんね。

一方、同じ仕事をしている人でも、この仕事はやりがいがある、少し疲れたから休もう、分からないことがでてきたから他の人に聞いてみよう、と自分の心に焦点を当てて、そしてそれを感じ取りながら仕事をやっている人もいるはずです。

このように同じものごとに対しても「あくまで自分がどのように感じ、どのように捉えるか」によってそのあとの行動は変わってきます。

まずは、感情や考えが先にあって、その後に行動が起こるからです。

まとめ

今回は、「日曜の憂鬱な気持ち」を逆転させるシンプルな発想についてお話しました。

自分の考え方捉え方をポジティブに変換をすることができれば、同じことが起こったとしても、その後の結果や成果、そして、成長は大きく異なるでしょう。

そうすうことで、今の環境に違和感を感じるようになり、より高次の環境へ移っていけるはずです。

そのときは、あなたのほうから会社を使い捨てることができるかもしれません。

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ABOUT ME
原田 彗資(はらだ さとし)
大手企業にて10年間で述べ、200名以上の部下をマネジメント。転職するもブラック企業でうつ状態へ。その後、完全未経験から独学でWeb製作、Webマーケを学ぶ。個人で稼ぐ力が身につくサイト「fins」を運営中。東洋経済オンラインをはじめ、大手メディアへの寄稿、出版も行う。
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