ワークスタイル

【ビジネスの本質】なぜ、私たちはGoogleの検索エンジンを使うのか

ビジネスとは、一体どんなものなのでしょうか。

手元の辞書では、1.仕事。職業。また、事業。商売。2.個人的な感情を交えずに利益の追求のみを目的として進める仕事。と書いてあります。(仕事の定義については、こちらのコラム『仕事とは何か。人生を支配する「4つのカテゴリー」』もご覧ください。)

一般的にビジネスとは、物やサービスの売買、その取引の総称といった意味合いが強いようです。

就職や転職をするにしろ、独立や起業をするにしろ、私たちのほとんどは起きている時間の7割を仕事の時間に費やしています。

仕事に注ぐ中で、ビジネスの本質を見失ってしまうと、その膨大な時間というものはいたずらに過ぎていくだけでしょう。

今回は、私たちが日頃なんとなく見過ごしがちなビジネスの本質についてお話します。

なぜ、私たちはGoogleの検索エンジンを使うのか

「ググる」という造語があるように、私たちは常日頃Googleの検索エンジンを使いますよね。では、なぜ私たちはGoogleの検索エンジンを使っているのでしょうか。

Googleが巨大なデータセンターを世界中に持っているからでしょうか。または、AIを活用した独自のアルゴリズムを持っているからでしょうか。

そうではありませんよね。

なぜ、私たちがGoogleを使うのか。それは、「自分の抱えている問題、悩みを解決してくれる」からなんです。

実はこの「悩みを解決してくれること」というのが、ビジネスの本質なのです。

私たちの悩みは2種類存在する

私たちの抱える問題、悩み、不満、不安というものは、大きく分けて2種類あります。

ひとつめが、本当に困っていること。ふたつめが、今よりももっと快適に、豊かになるということです。

たとえば、真夏の暑い時期に、エアコンがないとどのように感じますか。

コンビニやデパートに入った瞬間の「あぁ、涼しい!」と思える、あの安堵感が無くなるとどうでしょう。きっと辛くて苦しい日々を過ごすことになるはずです。

一方、近年の技術の進歩によりセンサーが人を感知して、風や温度を自動で調整してくれるエアコンも登場してきています。

従来のエアコンよりも一層快適に過ごすことができるようになってきました。

このように私たちの悩み、困りごとというものは辛い状況を克服したいこと、そして、今よりももっと豊かになりたいこと、の2種類に分類されるのです。

まとめ

今回は、ビジネスの本質とその種類についてお話しました。

ビジネスとは、「誰かの悩み、困りごとを解決する」ことなのです。この本質の部分を誤ると単なる金儲けといった手段に走ってしまうでしょう。

会社員であれ、起業家であれ、あなたのビジネスは一体、誰のどんな悩みを解決しているのでしょうか。この機会に、考えてみるのも良いかもしれません。


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