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ストレス

5月病対策。うつ病にならないための秘策3選

ゴールデンウィーク明けの会社は憂鬱ですよね。

あなたも楽しかった連休も終わり、また満員電車に揺られながら職場に向かっているのではないでしょうか。このゴールデンウィーク明け頃から、世間では「5月病」という言葉を良く耳にします。

5月病になると「食欲の低下」「気分が乗らない」「仕事に集中できない」「夜寝付けない」といった症状が出てくるのですが、5月病はうつ病の予備軍とも言われ、この状態が長引くと、うつ病にもなり兼ねないのです。

今回は、そんな5月病からうつ病にならないための秘策についてお話します。

他人との交流を大事にする

会社であれば同僚であったり、専門のカウンセラーを通じてあなたの悩みや不安、ストレスを和らげる効果が見込めます。一人で思い悩んでいると解決できないことも他人の知恵を借りることで、解決できることが世の中には多く存在するからです。

身体を動かす

この身体を動かすということもストレスを発散させ、うつ病への予防になることは有名です。仕事で気を張っている神経と、運動をするときに使う神経は異なるのです。

この2つの神経をバランス良く使うことで、リラックスした状態を作り出すことができるのです。趣味のスポーツやジムへ行くのも良いでしょう。

もしあなたが時間がないというのであれば、帰りの電車を一駅分だけ歩いてみるというのも効果があります。

深呼吸をする

これは直ぐにできる方法です。ストレス状態が続いているとどうしても呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が浅いと血液中の酸素の量を減らし、身体が緊張し、ますますストレスを溜めてしまうということになってしまいます。あなたが心のストレスを感じているようでしたら、一旦、仕事の手を休め、深呼吸を繰り返しましょう。

そうすることで、身体の緊張がほぐれていくことを感じることができるはずです。

まとめ

今回は、5月病からうつ病にならないための秘策についてお話しました。

「5月病だから、大丈夫」と言って放っておくと、場合によってはうつ病になってしまう可能性もあります。調子が悪いと感じたなら、今回ご紹介した方法を試してみてください。

うつ病は、パワハラなどの精神的なストレスにより引き起こされることが多いとされています。今回ご紹介した方法は、そのような精神的なストレスにも有効とされています。

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ABOUT ME
原田 彗資(はらだ さとし)
大手企業にて10年間で述べ、200名以上の部下をマネジメント。転職するもブラック企業でうつ状態へ。その後、完全未経験から独学でWeb製作、Webマーケを学ぶ。個人で稼ぐ力が身につくサイト「fins」を運営中。東洋経済オンラインをはじめ、大手メディアへの寄稿、出版も行う。
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