パワハラが原因で追い詰められても退職できないワケ

2019.01.21 (月)
サーカスの象

「そんなにパワハラがつらかったら、退職をすればいいのに」と思ったことはありませんか。

 

確かに、パワハラで毎日、会社に行くのがつらいような思いをするくらいなら、すぐに会社を辞めて転職をすれば良いと思うかもしれませんね。

 

しかし、パワハラのようなストレスを受けているにも関わらず、会社を辞めずにとどまっている人は、「学習性無力感」と言われる状態になっているのです。

 

今回は、パワハラが原因で追い詰められても退職できないワケについてお話します。

 

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パワハラが原因で追い詰められても退職できないのは、「抵抗してもムダ」だと思っているから

「学習性無力感」とは、1960年代に心理学者のマーティン・セリグマンが提唱した概念です。

 

抵抗や回避の難しいストレスと抑圧の下に置かれた人や動物は、その状況から「何をしてもムダだ」ということを学習し、逃げようとすることすら行わなくなるものです。

 

これは、サーカスの象でよく例えられます。

 

サーカスの象は、身体も大きく、力もあるのにどうして逃げたりしないのでしょうか。

 

それは、幼い頃に杭で足を繋いでおくことで「逃げることはできない」ということを覚え込ませることで、逃げることができる状態になったとしても、逃げようとはしなくなってしまうのです。

 

同様に、人間にも当てはまります。

 

パワハラのような過剰なストレスにさらされていると、逃げ出すという選択肢が見えなくなってしまいます。また、逃げ出すという選択肢が見えたとしても、それを実行しない場合もあります。

 

それは、「退職後の生活が想像できない」からです。

 

退職ができないなら、休むことも大事

新しい環境に行くとき、誰しも不安を感じますよね。

 

学生のとき、転校や進学といったときにも「新しい学校に馴染めるだろうか」「どんな先生なんだろうか」「イジメられたりはしないだろうか」といった不安を感じたように、大人になってもそのような不安を感じることは決して珍しくはありません。

 

会社を退職するという決断をしたとしても、必ずしも次の環境が良いものとは限りません。
だからこそ、退職をするという決断がなかなかできないでいるのです。

 

このような状態で、ストレスを受け続けると「死ぬしかない」という考え方になってしまうこともあるのです。もしすぐに、退職をするという決断ができないのなら、少し休んでみるということをおすすめします。

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まとめ

今回は、パワハラが原因で追い詰められても退職できないワケについてお話しました。

 

「学習性無力感」という働きにより、逃げることができる環境であったとしても、そのように考えることすらできなくなってしまいます。

 

そのような状態が続くことで、死ぬしかないという選択肢しかないと勘違いしてしまうのです。そうなってしまう前に、少し休むという選択があることを大切にしてください。

 

もしあなたが今、パワハラでお悩みなら、こちらの「パワハラの専門家による心が楽になるカウンセリング」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

私自身もパワハラで悩み、辛い経験をしてきました。だからこそ、あなたの気持ちに共感してあげることができるはずです。

 

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